技術職
環境を守る仕事は、安心して生活できる
社会の大事な裏方だと思っています。
人とのつながりを拡げながら
環境のプロを目指していきたい。
環境エンジニアリング事業部 関西支店
リーダー
平角 貴明
勤務地:大阪
入社年月:2016年4月
最終学歴:福岡大学大学院卒
前職:計量証明事業
技術職として、地方自治体の廃棄物処理施設の新設計画や、環境アセスメントに関する調査、現在の施設の環境調査などを行っています。担当範囲は関西を中心に一部四国も含まれます。入社1年目ということで、先輩方と一緒に動いていますが、早く一人前になるために、どんな些細なことも必ずメモをとり、わからないことを調べる癖をつけています。自分自身が担当する案件も増えてきていますので、いずれ独り立ちできるよう日々頑張っています。
入社して最初は、何もかもが初めての経験でしたので「わからないことがわからない」状態でした。疑問が起こるとすぐに先輩に訊き続けることで、少しずつ知識も広がってきました。将来的には「技術士」の資格取得を目指しています。
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業務終了時間 | 18:30 | 20:00 | 18:30 | 18:30 | 20:00 |
経緯を教えてください 東和テクノロジーへ入社した
転職を考えていた頃、東和テクノロジーの募集を見かけて応募しました。類似する業界として大まかな内容は知っていましたが、仕事の内容までは知らない状況でした。応募から面接の流れがスピーディだったので、信頼感を持ちまして入社を決めました。
前職では計量証明事業を行っていました。水質や大気などの状態を計測する職種ですね。今の仕事と似ていますが、データを出すことが仕事の目的という職種でした。現職はコンサルタントとして、そのデータから何が読み取れるのか、お客様へのより良いサービスのために、データをどう活かしていくかを考える仕事だと感じています。
やりがいを感じるのはどんな時ですか? 仕事の中で、達成感や
500ページ近くある報告書を100部、40ページぐらいを200部、1000ページぐらいを10部というセットで納品させていただく仕事がありました。大量の印刷を行うので、印刷後のミス発見は大変です。そこで、全神経を張りつめながら細心の注意を払いつつ査読を行いました。おかげで無事に納品ができましたが、この経験は、これからの仕事に大きな自信になるものと思っています。
コンサルタントは、自分の考え、苦労して仕上げた計画や設計をお客様に理解いただけるように話し、報告書にまとめていくことが仕事です。このとき、表記がひとつ違うだけでも意味が変わってくることがあるので、しっかりと細かく確認するようにしています。また、お客様によって適した表現というのもあるので、お客様の希望を踏まえながら議事録の表現を考えています。
また、仕事柄メールがたくさん届きますので、必ずメールを見落とさないようにチェックしています。
話がしやすい、相談しやすい職場だと思います。業務が重複して多忙になってくると、自分ひとりではどうしても手に負えないような時もありますので、そういうときも周りに相談して問題を解決しています。
すぐに解決できないような場合でも、上司からはきちんと返答があったりして、答えがないということがないのは安心感がありますね。
友だちと会うことが多いですね。カフェとかで話したり、お酒が好きなので飲みに行くことも多々ありますね。そこで、色々な人とつながりを作ったりしています。
福岡出身ですので、ソフトバンクの試合を観るために、京セラドームに応援に行くことも多いですね。ファン同士で一緒に応援しているうちに、同じ福岡出身の方と知り合ったり、話が盛り上がったりと、交流を広げています。
社内でいろいろな方と話していると、人とのつながりをすごく大事にしている、人を大切にしている会社だと思いました。だから、僕も見習って、同じようにプライベートも含めて、人とのつながりを拡げて行こうと思っています。
メッセージやアドバイスをお願いします 最後に、就職活動中の皆さんへ
僕らのような若い世代だと、環境とか公害って、ちょっとピンと来ないかもしれません。しかし、今の安全・安心な暮らしがあるのも、東和テクノロジーのような企業・仕事があったからだと思います。それだけ、環境というのは重要な分野だと感じています。だから、まだ詳しくわからないという方でも、環境に少しでも興味がある方であれば、来てほしいですね。安全な社会をつくる仕事としてやりがいがありますし、将来も重要度が高まってくる分野だと思います。