それが
私たちの願い。
美しい環境を未来につなぐ。
廃棄物を資源へとつなぐ。
人々の幸せと、幸せをつなぐ。
永遠に続く美しい社会を目指して
走り続けます。
誰もが気づかないところで
生活環境を守る知恵と技術を磨き、
廃棄物を循環し、新しい資源に返す。
地道ではあるけれど、それが私たちの仕事。
地域環境・地球環境の問題に取り組み、
持続可能な循環型社会を次世代につないでいく。
東和テクノロジーは、
国、地方自治体、研究機関等への技術支援を行う
環境コンサルタント企業です。
「適正処理」から「資源循環」へ
高温多湿気候の日本では、公衆衛生面の考え方から、廃棄物を焼却処分する時代が続いてきました。2000年代からは、廃棄物をなるべく減らし、そして再利用やリサイクルを促す3R(Reduce・Reuse・Recycle)推進へ舵を切っています。家庭や企業の廃棄物を減らし廃棄処理に関する負担や汚染を減らすととともに、再利用やリサイクルを通して、限りある資源を有効に活用するという流れです。これは「適正処理」と呼ばれています。
そして、これからは「適正処理」を一歩推し進めた「物質循環・資源循環」の方向に向かっています。国内だけの視野で廃棄物と資源の問題を考えるのではなく、国境を越えて廃棄物を「資源」として活用・再利用して行く。その潮流に向かうためにも、弊社がこれまでに蓄積してきた、環境分野での幅広い実績や、さまざまな人脈は大切な資産です。地球環境の未来のために、歩み続けます。
災害廃棄物処理をきっかけとした、
リスクマネジメント
2011年の東日本大震災を契機に、地方公共団体が行う災害廃棄物処理計画の策定・発 災時の災害廃棄物対策のガイドラインとして環境省が制定した「災害廃棄物対策指針」。災害廃棄物の処理は、早期復旧・復興を成し遂げるためにも極めて重要であるだけでなく、事前に各自治体のおかれた環境を確認し、どんな災害は発生する可能性があり、発生の際の対処を前もって検証するという意味もあり、リスクマネジメントの側面も強いものです。
弊社では、培って来た経験とネットワークをもとに、個々の自治体の実情最適化した処理計画づくりを行います。そして、計画を基にしながら、「事前復興」の考えを反映した持続可能な、訓練・研修や他機関等との連携を含めた活動もアドバイス致します。
ダイバーシティを推進する職場環境へ
私たちが目指す究極の目標はお客様の満足です。「東和テクノロジーのおかげで、環境が少しよくなったね」「環境に対しする意識が向上したね」と言っていただけることが私たちの誇りでありやりがいでもあります。そして、その原動力となるのは、全国各地において、環境に特化した建設コンサルタントとして活動する社員一人ひとりです。お客様の満足度を高めるためにも、社員が持続的に能力を発揮できる環境づくりを目指します。具体的には「地域分散型のワークスタイル」の実現です。
家庭や将来の介護など、現在の職場では勤務が難しくなった場合でも、ITを活用しながら、多様性のある働き方を実現していきたいと考えています。ダイバーシティの観点から、ワークスタイルのイノベーションを目指します。
組織の概要
設立
平成19年4月3日
資本金
20,000千円
事業内容
- 廃棄物処理・処分施設に関する計画、調査、設計、監理、開発・運営支援
- 各種環境調査及び予測・評価、環境保全対策コンサルティング
- 環境中における汚染調査及び修復に関するコンサルティング
- 地球温暖化対策に関連する調査、計画の策定業務
- 省エネ対策コンサルティング
- 民生部門の省エネルギーを実現する製品・サービスの販売
役員
代表取締役 友田啓二郎
取締役 高田光康
従業員数
75人
業務登録
建設コンサルタント登録(廃棄物部門)(建設環境部門) 建04第 8879 号
測量業者登録 登録 第 (4) – 30977号
一級建築士事務所 広島県知事登録 22(1)第 4346 号
一級建築士事務所 大阪府知事登録 (ロ)第24690 号
主要取引銀行
もみじ銀行(紙屋町支店)
三井住友銀行(広島支店)
広島銀行(本川支店)
広島信用金庫(横川支店)
主要取引先等
環境省
地方自治体、一部事務組合
大学・各種研究機関
民間企業 など
組織図
営業拠点
加盟団体
(一社)廃棄物資源循環学会
(公社)全国都市清掃会議
(一社)持続可能社会推進コンサルタント協会
(一社)日本環境アセスメント協会
(公社)廃棄物・3R研究財団
(特非)最終処分場技術システム研究協会